臨床生理学―ガイドライン対応 臨床検査知識の整理
定価: ¥ 2,835
販売価格: ¥ 2,835
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おすすめ度:
発売日: 2004-01
発売元: 医歯薬出版
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
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レビュー
☆内容
免疫応答と機能
抗原、抗体、補体
検査の基礎知識と技術
感染免疫
免疫不全
アレルギーと検査
移植免疫と検査
腫瘍免疫と検査
免疫血液学と検査
免疫学的妊娠反応
異常結果への対策
全体としては教科書をまとめた感じ。チェック問題もついているから授業の予習、復習、国試対策に持っていると、より理解が深まるかも。免疫学は根本的に難しいけど、覚えるポイントを示してくれているから、理解しやすくなるかもよ!
分野分けが変?
目次みてもらうとよく分かるのですが、国試科目で言う「臨床生理学」のテリトリーが異様に多くて使いにくい。
これは分ける必要ないでしょってつっこみたかったです。
メディカ社ということはメディクメディカ系だと思うのに最悪?と思いました。
これ買うならyear note(医学生用の病気の辞書みたいなもの)の方が親切だと思います。
(同じ会社で言うなら)
実際買ったけど使わなかった1冊でした。
もちろん使っている人もいたけど、こういうのって相性というのですか?
本当に自分と相性が合わなかった本でした。
う〜ん…
ルーズリーフ形式になっていて各教科ごとに分ける、持ち運びという点ではいいんですが、正直使いにくいと言うのが第一印象。
ココの説明がもうちょっと欲しい…等使って不満を感じる点が多かったです。
過去問もあるんですが、過去問を載せた影響で肝心の説明が少なくなっています。
個人的には過去問ではなくもっと深い説明文が欲しかったです。
微生物の分野はうまく纏まっていて、とても参考になりました。
パソコン好きにはたまりません
とにかく過去5年分の問題の入ったCD-ROM付なのがうれしいです。
私はこれしかやってませんが・・・。
パソコンでやると私は集中できます。
国試の合格には過去問の網羅が必須ですので、内容は十分かと。
ちなみに説明がもう少しあればいいとは思うけど、
これ以上書くと本が厚くなるしで少し難しいですね。
とにかくといて覚える人には使いやすい1冊だと思います。
臨床検査技師国家試験のお供にどうぞ
臨床検査技師国家試験の為に購入しました。
ガイドラインに沿って作られている為、自分の苦手な所を重点的に勉強することが出来ます。
過去9年の出題傾向が載っており(コレが役立つ)、問題数も多いのでやりがいがあります。ただ、解答の説明が不足気味なのが残念です。
あとオマケに付いてくるCD−ROMに過去問9年分入ってます。
PCでする為、教科書ばっかり見ててウンザリした時にやってみると、新鮮な感じがしていいです。
教科書だけで勉強してて不安な方、一度使ってみてはいかが?
答えの詳しさと薄さが魅力
5年分の国家試験の問題と解説です。
いわずもがですが。
左に問題右に答えですが見えてしまって逆に使いにくいと
思う人がいます。
でも確かに薄い割に詳しく、無駄がない。
国試問題の解説に使う分には最高だと思う。
時間がない人には無駄がなくて良いのではないでしょうか?
また、一番薄い本なので学生には荷物がへってうれしいですね。
. 区分-分類読物 - 資格・試験・語学・職業タイトルなるにはBOOKS補足 13 看護師になるには
補足2サイズB6作者備考出版社-種別ぺりかん社販売価格600円 (別途、送料がかかります)
読みやすい!!!
全10巻の「なぜ?どうして?」をまとめたのがこの1冊!
わかりやすい!読みやすい!!!
楽しく覚えられます。
10巻すべてを読んだあとのおさらいとして最適。
根拠がわかれば覚えやすい!
看護学生に欠かせない1冊です。
学士の取得方法が良い
前半にかなりのページを割いて、放送大学と大学評価・学位授与機構を利用した、もっとも早く、もっとも安価に学士学位(特に学士(看護学))の取得方法が細かく書かれている。ナース本ではあるが、他の医療職種(リハや検査、放射線など)の方々も参考になるのではないか。
資格に関する解説、大学進学・留学に関する解説もそれなりに要求があるのでしょうが、この前半の学位取得部分と、今後より需要が増すであろう、准看さんの正看転換(通信制)をもっとしつこい位に解説したものを出しても良いとおもいます。
何年分か続けてこの部分をチェックしていますが、この松本某というライターさんは、ナースでないのによく調べているとおもいますよ。
キャリアアップを考えているナースを始めとする医療職の方々は参考にして良い本です。